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スペインのピアニスト、アリシア・デ・ラローチャ
Alicia de Larrochaは今年9月25日に亡くなりました。
最後の来日のとき,それはいつだったでしょうか。
「さよならコンサート」を私は聴きに行っています。

ラローチャは私にとって、モンポウのピアノ曲の演奏で
最も尊敬すべきピアニストの一人です。
八ヶ岳のクリスマスコンサートではラローチャさんに安らかに・・
の気持ちをこめてモンポウを演奏したいと思っています。

改めていろいろとモンポウの楽譜を広げていましたら
「ひそやかな音楽 Musica Callada」の楽譜の中に
ラローチャに捧げられた曲集があるのを思い出しました。
その一曲目(通し番号で22番)を弾いてみましたら・・
Cantabileと書いてある部分に泣けてしまいました。
この第4集は偶然にも私が生まれた年に書かれた曲集でもあり。

11月のカレンダーでめくり忘れていたのがあり、めくったら
なんとラローチャがピアノを弾いている写真でした。
ラローチャにモンポウを習えたらな〜と考えていたことも
あった10年前を思い出しました。

カタルーニャのピアノの詩人、スペインのショパン・・モンポウ。

大好きな彼の作品に久しぶりに触れ、新鮮な気持ちで思うままに
弾いています。

ラローチャさんがいつくしんだように・・モンポウはずっと弾いて
いきたい作曲家です。

クリスマスの八ヶ岳は、メンデルスゾーン生誕200年の
締めくくりとして特別なプログラムです。
「四季の音楽会」の企画としては初めて、トリオを演奏
させて頂きます。

コンサート前半は、40分ほどのピアノソロです。
次のようなプログラムを予定しています。(トーク付)


【四季の音楽会“冬”〜ピアノソロとトリオのクリスマス】

メンデルスゾーン:賛美歌「天(あめ)にはさかえ」

バッハ:主よ人の望みの喜びよ

ファニー・ヘンゼル:4つの歌 Op.6 より第3曲 “おお、子供の夢、金色の星”

メンデルスゾーン:幻想曲 嬰へ短調 Op.28 “スコットランド風ソナタ”

モンポウ:ひそやかな音楽 第22番(第4集“ラローチャに捧ぐ”)
    :前奏曲 第6番 “左手のための”

シューベルト:アヴェ・マリア
        (吉松隆:「左手のための3つの聖歌」より)

シサスク:星の組曲 第2集「ベツレヘムの星カペラ」より
       輝く星/ベツレヘムの星(きよしこの夜)

  〜〜〜〜pause〜〜〜〜

メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.49


____________________________
ヴァイオリン
 秋葉美果さん(東京芸大大学院修了・群響首席奏者)
チェロ
 小林知子さん(東京芸大卒)
ピアノ
 吉岡裕子
____________________________

公演日
 12月16日(水)/23日(水・祝)JR東日本大人の休日倶楽部
 12月21日(月)朝日旅行大阪

新型インフルエンザや不況の影響を受け、大人の休日倶楽部
での催行がこのところ厳しい状況となっています。
10月25日発行の誌面に詳細が掲載されています。
まだお申込受付中です。ご参加心よりお待ち申し上げております。




いったん八ヶ岳から戻り、レッスンやオペラの稽古ピアノの
仕事をして、また明日から八ヶ岳です。
写真は10/31の朝。
落葉松は黄金色に光り輝いていました。

冬将軍が急に力を増して
今日は木枯らし一号が吹き荒れました。
八ヶ岳では木枯らしが吹くと、この落葉松の黄葉が終わります。

一年の季節の巡りの早さを感じます。
昨年の今頃は、亡き父がラオスに最後の旅行に行っており
私は八ヶ岳に居りました。

明後日は38歳で亡くなったメンデルスゾーンの命日。

この一年、フルート、ヴァイオリン、クラリネットの作品とともに
メンデルスゾーンの知られざる魅力に迫ることができ
改めて多くの感銘を受けました。

彼の音楽に感謝の気持ちと祈りを込めて
演奏してきます。

「メンデルスゾーン生誕200年」を記念して続けられている
八ヶ岳高原音楽堂「四季の音楽会」がいよいよ秋のコンサート
を迎えます。(朝日旅行/大阪&八ヶ岳高原ロッジ企画)


クラリネットの三倉麻実さんと次のようなプログラム
にて演奏します。
シューマンとガーデはメンデルスゾーンと親しかった
作曲家です。

【プログラム】10月30日/11月4日

メンデルスゾーン:「歌の翼」による幻想曲(シュテックメスト編)
シューマン:アダージョとアレグロ Op.70
モーツァルト:クラリネット協奏曲 より第2楽章
エルガー:愛の挨拶
モンティ:チャールダーシュ
シュライナー:だんだん小さく
(休憩)
スメラ:1981年の小品♪
メンデルスゾーン:「夏の名残のバラ」による幻想曲♪
ガーデ:幻想小曲集 Op.43より 第1曲、第4曲
メンデルスゾーン:クラリネット・ソナタ

___________________________
♪=ピアノ独奏

11月4日はメンデルスゾーンの命日にあたります。
アルメニアのピアニストが来日中です。
スヴェトラーナ・ナバサルジャン氏。

日本ユーラシア協会、日本アルメニア友好協会からの依頼により
新聞『日本とユーラシア』にナバサルジャンさんのリサイタルの
高評を書かせていただくことになりました。

私は今週24日の所沢ミューズでのリサイタルを拝聴、
来週28日はカワイ表参道コンサートホール パウゼにて
アルメニア音楽についてのシンポジウムが開かれるため
参加することになっています。


国内各地で演奏が予定されています。

詳細はこちら

(上記のリンクをクリックするとハチャトゥリアンの
「剣の舞」の大きな演奏音が出ますのでご注意下さい。)


所沢での演奏について、こちらにもご報告します。


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